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2011年6月7日火曜日

喘息

出張から戻ったら再び咳き込むようになった。日本で風邪が流行っていたのでうつされたのかな、と医者に行ったが... 気管支が炎症を起こして狭まっているけど感染症じゃない、と言われた。アレルギー喘息がひどくなったらしい。

↑これで気管を広げるとかいう薬を吸わされた


ということで、他の人にうつす心配はなくなったので明日は職場に戻るぞ、と。

2011年4月27日水曜日

Dry Eyes

  • 三ヶ月前: 目薬使って、三ヶ月ほど様子を見ましょう。
  • 本日: (症状が変わってないのをみて)目薬をさらに三ヶ月使って様子を見ましょう。


なんか、俺も医者になれそうな気がしてきた(違

2011年4月25日月曜日

田中好子さんの死に思う

http://api.twitter.com/masayang/status/62658134690377728
癌であることを知った上で20年近く頑張ってきたスーちゃんを思うと、10年・20年先のわずかな発がんリスク上昇を恐れて生きるのは情けない、という気持ちになってきた。
田中好子さんは癌であることを20年近く前に知り、それと闘いながら仕事をしてきた。むしろ彼女が心配していたのは、「時間切れがいつ来るか」だったはずだ。

被曝を恐れる大人たちへ、で書いたこととも重なるけど、なんで人間はいつやってくるかわからない死に対して恐れを抱くのかな、と。仮に10年、20年先に癌になる確率が多少上がるかもしれないことを「今」知ったとして、それが何になるのだろう。その杞憂を軽減するために線量計を買い漁る人がいて、本当に必要な所に線量計が届けられないとか、杞憂につけこんだ放射能デトックス食品の本が出ちゃうとか、このセコさは何なのだろう。

幸か不幸か自分はいつ死ぬか(まだ)わからない。その終点が唐突にやってきてもいいように、あるいは「あと◯日です」といつ宣告されてもいいように、残りの人生を費やしていこうと改めて決意した。