ラベル Chrome OS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Chrome OS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年5月22日日曜日

ChromiumOS on Dell Inspiron

仕事用のDell Inspiron (Celeron 1.2GHz)にChromiumOSの入ったUSBディスクを挿して起動する所。非力なCPUだがログイン画面が表示されるまで20秒ちょっと。
入手先はこちらの記事に。

2011年5月21日土曜日

Dell Laptop用にBuildされたChromium OS

仕事で使っているDell Inspiron (Celeron 1.2GHz)のハードディスクが壊れかけてきていたのだが、ここにあるChromium OSのMay 13というやつをUSB Diskに焼いて起動。いい感じに使えるようになった。b44を使うWiFiもほぼ問題なく使える。WPA2は相手側ルータとの相性によってはつながらない事がある。自分は二勝一敗。

Chrome OSってScreen Shotとれないのね...とりあえずコピペで。

Firmware A02Chromium OS 0.13.507.2011_05_13_0057 (Developer Build - danson) developer-build x86-genericChromium 13.0.763.0 (85102)

2011年5月18日水曜日

今日のChromeOS

Version 0.13.526.r8fce2546はWiFi(BCM4312)、Ethernet(AR8132)ともに認識せず撃沈。
Version 0.13.530.re41b1fe9も同様。

2011年5月16日月曜日

ChromiumOS

ChromeOSがGentooベースということを(今頃)知り、まずは自力でビルドしてみた。結論: たぶん、二度とやらない(笑

  • 手元のMacBookPro (2.66GHz Core 2 Duo)にVMWare Fusion経由でUbuntu 10.04を載せる。CPUは一つ、メモリは4GB。これで初回Buildは一晩くらい。脚を引っ張ったのはネットワークの遅さ。Gentooベースなのでいろんなソースをダウンロードしてくるのに時間がかかる。二回目以降のBuildでは、更新されたソースのみ持ってくるので時間は短縮される。
  • とはいうものの、CPU一つだけだと並行ビルドもできない。従ってコンパイルでもそこそこ時間を食う。
  • Amazon EC2のm1-Largeで試したところ、初回Buildでも3時間かからずに完了した。ネットワークが速いのでソースダウンロードの時間が大幅に短縮。また、CPUが複数割り当てられるので2本並行でBuildが進む。
  • ディスクイメージを作ったら圧縮してscp。この時間を含めても家のMBPより早く作業が終わる。
  • なんてことを試していたら、こちらからBuild済のをダウンロード出来ることを知る orz
よくわからんのは言語設定の方法。Google Input(ibus-mozc)を選べるはずなのだが、chrome://settingsを開いてもその選択項目が表示されない...
だが、Guestでログインすると設定項目は全て表示される。日本語IMEも問題なく起動する。
もちっと調べてみるか...

追記: 
上の画面はVMWareで動かしたものだけど、実機(Dell Inspiron)でも動いた。ただし
  • 無線LANは動作せず。b44ドライバを組み込む方法がわからん。
  • なにかの表紙にchrome://settings/languagesが表示され、日本語入力可能になった。が、その後は設定画面が白紙に戻ってしまう。どうやったら設定画面を全部表示できるのだろう...