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2011年12月8日木曜日

いつの間にかKindle FireのFirmware更新

6.2_user_3003020というバージョンに入れ替わっていた。いつの間に...

期待されたLanguage and Keyboards切り替えはなし。 rootもはずされちゃう、という報告あり。自分はSimeji入れたあとroot外していたので特に影響なし。

2011年12月2日金曜日

S2Eで内部記憶領域(mmcblk0)を開放

購入した当時(2010年10月)は余裕のスペックだったAndroid G2だが、一年以上経過して色々とアプリケーションを詰め込んだ結果内部記憶領域(/dev/mmcblk0p*)がじわじわと足らなくなってきた。そりゃ初代G1に比べれば余裕はあったが、動作がもったりしてきた感じは否めなかったのでS2Eを使ってアプリケーションをsd-ext(/dev/mmcblk1p2)に移動させることにした。

当初は簡単だろうと思ったのだが(だってS2Eはsimple2extの略だから)いろいろとハマってしまったのでここにコツを記録しておく。

1. まずアプリケーションは本体に戻しておく
Google方式でSD側に動かしたアプリケーションは本体記憶に戻しておくこと。Settings→Applications→Manage Applications→SD Cardから操作。これにより本体記憶は一層キツくなるがAndroid自体の動作はかなり軽くなる。

2. CM使ってる場合はSDへのアプリ設置を抑止
Settings→CyanogenMod settings→Application→Allow application movingを抑止。同Install locationをInternalに。

3. 死にたくなければROMをバックアップ
ROMManagerから

4. 後悔したくなければSD Cardをバックアップ
母艦につないでtarで。

5. SD Cardのパーティション
ここが一番ハマるところ。sd-extをext4でフォーマットしろ、みたいなことをS2E作者も言ってるが、/etc/init.d/05partitionsdを見ればわかる通りCM7.1はext3でsd-extをマウントする。で、Recoveryの種類によってはsd-extをext4でフォーマットしたりext2でフォーマットしたりする。ClockworkModの5系はext4なのでアウト。

確実なのは母艦からadbで接続して、partedコマンドでパーティションを切ること。ここを見れ。

当然、S2Eのext4オプションも外すこと。

6. 一度目の再起動は妙に時間がかかる
S2EはOS起動前に/data/appの中身を/sd-ext/appの下に移動して/data/appからリンクを張る。この動作は再起動後ベンダーのロゴが出た状態で数分間続く。固まった、と思って電池抜くと悲惨なことになるので注意。

7. やり過ぎは無意味
S2Eは/data/app以外に/data/dataやらCacheやらもsd-extに移動できるようになっているが、これをやると性能が落ちる。/data/appだけなら性能劣化はほとんど実感できない。(Google方式でアプリケーションをSDに持って行くと重くなるのも同様の理由と思われる。)

結果、本体側1.2GBのうち、アプリケーションが占めていた500MBほどをsd-extに移動することができた。まだしばらくはG2でやっていけそうだ。Quadrantの改善は見られないが、アプリケーション切り替え時のサクサク感が戻った。あと、電池消耗も減ってる。


2011年11月28日月曜日

Kindle Fireは隠し多国語対応

ということで、なんとかrootとらずにSimejiを入れられる方法がないか考えているわけですが。今日はTwitterにて@TrinityNYCさんが「みんなでAmazonのカスタマサポートに電話して日本語対応しろと騒ぐのだ(意訳)」と煽っていたので自分も電話してみた。

  • 多国語対応の要望はとても多い
  • それに応える準備はしている
  • ただしいつ対応できるかは明言できない
という内容であった。で、ごそごそと調べたら実はKindle Fireは既に多国語言語入力に対応していることが判明。以下、その検証。ちなみにrootとる必要なし。
1. Launcherを入れ替える。自分はGo Launcher Exにした。Side Loadingで。

2. Any Cutをインストールして起動

3. New Shortcutを選択

4. Activityを選択

5. Input languagesを選択し、保存。→デスクトップにショートカットができる。で、そいつを起動すると...

→実は様々な入力言語が選べるようになっている。このメニューがなぜ直接呼び出せないのかは不明だが、Kindle Fireが多言語対応していることは確実。

問題はこの中に日本語が入っていないこと。日本語はキーボードだけでなくInput Methodも入れ替える必要があるからか?

なお、このAny Cutを使ってLanguage & keyboard settingsを直接呼び出せないか試してみた。Launcherはショートカット類を/data/data/com.android.launcher/databases/launcher.dbのfavoritesに格納する。で、Any CutのAction欄に action=android.intent.action.VIEW;component=com.android.settings/.LanguageSettings と入れてやればいいのではないかと思ったのだが...

だめでした。データベースにはセミコロンなどがエスケープされて #Intent;action=android.intent.action.VIEW%3Bcomponent%3Dcom.android.settings%2F.LanguageSettings;end と格納されてしまう。

まあ、多国語対応されていることがわかったのが今日の収穫ということで。

参考にした記事: Kindle Fire: Keyboard Layouts – SOLVED!

2011年11月24日木曜日

GoogleとApple君は悪いから先生にいいつけてやる〜と叫ぶ慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科岸博幸教授は何か悪いものでも吸っていたのか?(仮題

例によって題名はTweetしにくいように長めにしてあります(当社比

Twitterで回覧されてきたんだけど何でしょうかこの記事は。

スマートフォンを巡るグーグルとアップルの横暴より引用:

 加えて言えば、アンドロイド・マーケット上でアプリを販売する場合、課金手数料として価格の30%をグーグルに払わなくてはなりません。従来のガラケーでコンテンツを販売する場合、キャリアに払う手数料が定価の10%程度であったことを考えると、かなり高額です。

 具体的には、コンテンツの審査がずさんかつ米国基準で行なわれるので、App Storeでは違法コンテンツが配信されたこともあるし、また日本のマンガなどで配信を拒否される例も少なくありません。また、アンドロイドと同様に、アプリ販売の手数料は価格の30%ですし、アップルの自社アプリがプラットフォーム上で優遇されています。
なんか30%というのがよっぽど癪に障ってるみたいだけど、 どこの国の誰でも無料(Android)ないしは年間$100(Apple)で開発に参加できるという事実についてはどう考えているのだろうかこの人は。

2011年11月21日月曜日

Credential Storage

Androidには元々Credential Storageの機能がついているので、それをKindle Fireが引き継いでいるのもわからないことはない。だが、Keyboard Settingsを抑止している割にはこのCredential Storage機能はそのまま。使い道もぴんとこない。もしかして企業向けに何か考えているとか? (まさかねぇ)


2011年11月20日日曜日

Kindle FireとiPadの比較はそれほど無意味ではない。信者と消費者の間に線を引けるから。

ということでKindle Fireが来て数日経過したが感想をつらつらと。

  • 自分がよく読むコンピュータ関連の書籍は読みやすい。図表の拡大縮小が楽だし高速だから。
  • とはいうものの、ベッドで横になって小説などを読むのには向かない。暗い場所で光る液晶ってのは目によろしくない。
  • ストリーミング配信の再生は感動的。Netflix会員である必要はなくなった。
  • ユーザーインターフェースは慣れてしまえば楽。基本的には本・動画・音楽を楽しむ機材なんだねこれは。
iPadやADW系Androidに慣れた人には、このユーザーインターフェースはややまごつくかもしれない。アプリケーション・映画・音楽・書籍のアイコンが同列に本棚に並んでいる。
もちろん、本だけで抽出したり
音楽だけ抽出したり
映画だけ表示したり
アプリケーション一覧を出したり

と、コンテンツの種類別に並べることも可能である。こうして眺めて気づくのは「やはりKindle Fireはコンテンツを消費するための端末なんだ」ということ。それもAmazonが提供するコンテンツだと探すのも購入するのもすごく楽。6GBという今となっては低容量端末だが、AmazonコンテンツだとAmazon側に保存して置けるので容量を気にする必要はない。他社のmobi形式書籍はローカルに置くことになるので徐々に容量を占有していくことになる。

で、繰り返しになるけど「Kindle FireはAmazonのコンテンツを消費するための端末」なわけだから、その単機能さをiPadと比較して「安物買いの銭失い」と批判するのはあまり意味のないことなんだな。ただし全く意味が無いわけではなく、「消費者」と「Apple教信者」を切り分ける判断材料くらいの意味はある。

だがAndroidベースだけあって、単なる情報消費端末と切り捨てるわけにはいかない機能も備えている。Intentである。

だがKindleをiPadと比較して単機能だと批判する人達はIntentの意味がわかってないから「Kindle FireでもIntent使えるよ〜」と話しても全く通じない。信者には困ったものである。

Intentがなんだかわからない信者はこれでも読んで。読んでも多分わからないだろうけど(笑

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2011年11月18日金曜日

Kindle Fireで日本語入力

Kindle Fireがやってきた!の続き。Simejiを使って日本語入力できるようになった、というお話。

テキスト入力領域を長押しするとInput Method選択メニューがでてくるのだけど、そこにSimejiが表示されるようになった。

Simejiのキーボードもちゃんとでてくる。

導入手順
rootを取らないとSimejiを動かせないし、一歩間違うと(おそらく)キーボード入力できなくなったり、Amazon動画を見られなくなったり、最悪の場合は起動すらしなくなるだろうからそれが怖い人は避けておくのが無難。あとrootとかadbとかシェルコマンドとかSQL文とかの意味や使い方がわからない人もさようなら。

流れとしては(追記: Simejiはsideloadで導入されている、という前提)

  • Kindle Fireのrootを一時的に取得
  • InputMethodの設定が入っているsqlite3ファイルを母艦に持ってくる
  • そのsqlite3ファイルにSimejiの設定を追加
  • sqlite3ファイルをKindle Fireに戻す
  • Kindle Fireをunrootする
母艦はWindows, Mac, Linuxどれでもいけるらしいが自分はMacを使った。

(1) Kindle Fireのrootを一時的に取得
こちらの手順の通り

(2) InputMethodの設定が入っているsqlite3ファイルを母艦に持ってくる
上で導入したadb環境を使う。Macを使った自分は

./adb-mac shell
$ cp /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db /mnt/sdcard/

とした上で、USB経由でsettings.dbをMacにコピーした。オリジナルはどこかに保存しておこうヘマ打つと怖いから。

(3) そのsqlite3ファイルにSimejiの設定を追加
Macにはsqlite3がついていたのでそのコマンドを使った。Windowsとかは知らない。
$sqlite
sqlite> insert into "secure" VALUES(nn,'enabled_input_methods','com.android.inputmethod.latin/.LatinIME:com.adamrocker.android.input.simeji/.OpenWnnSimeji');
sqlite>(ctrl-D)
ここでnnは衝突しないキーを指定すること。


(4) sqlite3ファイルをKindle Fireに戻す
USB経由で/mnt/sdcardにコピーしたら

./adb-mac shell
su -
cp settings.db /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db
chmod 660 /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db
chown system /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db


(5) Kindle Fireをunrootする
root取ったままでもいいんだけど、Amazonの動画サービスを使えなくなる。素直に戻しておくのが吉。手順はこちらだけど、添付されてるコマンドの実行権が変かも。適宜chmodしてちょ。

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2011年11月16日水曜日

Kindle Fireがやってきた!

ということで念願のKindle Fireが納品された。まずはNook Colorとの比較。左がNook Colorで右がKindle Fire。画面はどちらも7インチだが、外回りはNook Colorのほうが若干大きい。

一部で「日本語対応していない」という情報が流れているが、それは誤解。内部はUnicodeなので日本語もちゃんと表示される。下はasahi.comをブラウザで表示したところ。
問題は日本語入力のためのInput Methodが実装されていないこと。これは米国で売られているAndroid端末全般にいえることなので日本語入力のためのアプリケーション(例: simeji)をインストールすれば良いのだが... AmazonのAppStoreには(まだ)Simejiが登録されていない。

だが慌てる必要はない。他にAndroid端末を持っている人はそこからsimejiのapkを持ってくればいいのだ。いわゆるside loadはKindle Fireでも可能である。メニューのDevice画面にてAllow Installation of ApplicationsをOnにすればよい。(下図)

これでSimejiをインストールすればよいか、というと残念ながらダメ。通常のAndroid端末と異なり、Keyboard Settingsの選択ができないのである。(下図)

Keyboard SettingsでSimejiを選べない以上、Input MethodでSimejiを選択することはできない。つまり、現時点ではKindle Fireで快適に日本語を入力することはできない、ということになる。

ただしそれほど悲観的になることもない。Androidは英語版のソフトキーボードもいろいろ出回っている。Better KeyboardやSWYPEなどだ。これらが使えなければ英語圏の人であっても「じゃKindle Fireイラネ」と文句がぶーぶーでることだろう。

そしてKindle FireはどうやらこのInput Method選択部分は殺していないようである。テキスト入力部分を長押しすると通常のAndroid端末同様、Input Methodを選択するメニューが表示される。

Input Methodを選択しようとしても、現時点ではKindle Keyboardしか表示されない。

なお、自分のKindle Fireはアプリケーションがほとんど搭載されていない状態で納品された。WiFiにつないだらほどなくOTA更新が走り、6.1に更新された。クリスマス商戦にあわせてかなり突貫で生産されたことは間違いなかろう。しばらくは頻繁にファームウェア更新があるのではなかろうか。そして、Keyboard Settingsもその一環で対応されるのではないか。

それまではきんどるぐぐるのお世話になろう。


参考 画面ダンプはAndroid SDKのddms経由で取得。adb/ddmsを使うための設定はこちらが参考になる。

追記: root取る作業を厭わない人は、Kindle Fireで日本語入力も参照されたし。

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2011年11月15日火曜日

Kindle Fireがやってくる

もう配送された人もいるようだが自分のKindle Fireは明日到着予定。

Nook Colorもそうだったが、eBook Reader/Amazon Premium Playerとしての機能に絞るために普通のAndroidに比べて色々制約が多いことは十分予想できる。

  • GoogleのAndroid Marketにつながらない(確認済)
    • Amazon AppStoreのみ
  • Settingsのメニューが絞られている
TwitterでAdamRocker氏に「SimejiはAmazon AppStoreで配布する予定はあるか?」と聞いてみたが、もしかしたらそんなに単純な問題ではないかもしれない。

2011年11月13日日曜日

Nightly #259

さらに259に


Nightly #257 1.5GHz

Nightly #257にしてみた。CPUは1.5GHzに。7.1に比べると電池の減りが圧倒的に少ない。これなら1.5GHzのままでも使える。

Elixirでみると、クロックが1.5GHzなのに消費電流は35mA程度であることがわかる。7.1の時の1/10程度。これなら電池は長持ちするわけだ。

2011年11月11日金曜日

Nightly 257

7.1にも飽きてきたのでNightly #257をG2に入れてみた。クロックは1.3GHz。



2011年11月8日火曜日

スマートフォンは縛り無しで買うほうが得?

昨年10月に購入したAndroid G2。T-Mobileの二年縛り契約で端末は$199。月々の利用料は「G1 Unlimited」とかいう名称で
  • 通話600分まで
  • データ通信無制限
  • SMS 400本まで
が含まれていて、月$70。

だが、購入して1年経過した所で考え直した。「縛り付きだと購入時の端末代は安く見えるけど、総合してみると実は高い買い物をしているのではないか?」と。

早速T-Mobile店舗に行って相談。以下の案を提示される。
  • 通話500分まで(自分は毎月30分も使ってない)
  • SMS無制限(時々400本を超えることがあったので無制限は助かる)
  • データ通信は月2GBまで(自分は毎月300MB〜400MBしか使ってない)
これで月額$50。毎月$20節約できる。縛りなしのG2は$499なので、実は縛り付きで買うほうが高いことになる。($199+$20×24=$679)

なお、今回の変更に伴い、以後T-Mobileでの携帯購入は縛り付きを選べなくなった。つまり、これからは必ず定価で買わないといけない。だが、T-Mobileは購入後三ヶ月すればSIM Lockを解除してくれる。ならば新機種購入→三ヶ月後にLock解除→日本で高く売る→また新機種購入→...というのを繰り返すほうが最新機種を色々試せてしかも安上がりになるのではないか。二年も使えば確実に時代遅れになるのだし。

2011年11月5日土曜日

GPS修復

G2にCyanogenModを入れた後、GPS機能がトロくなったことには気づいていた。だが、先日7.1に上げたあたりから

  • なかなかLockしない。
  • Lockしていたのが外れてしまう。一度外れると再起動しない限りLockできない。
  • GPS Toolを使って調整しても症状が改善しない。
同様の症状を訴える人は他にもいて、その原因と対策方法がXDA Developers Forumに紹介されていた。対策手順は

  1. GPS回りに問題を抱えてないROMに入れ替える→入手先・手順 自分は26.10.04.03を選択
  2. ここにあるvision_wipe_efs-signed.zipと上記リンク先にあるgps.vision.10.04.03.update.zipをRecoveryから流しこむ
  3. 再起動
以上。

WiFiを切った状態でも3秒くらいでGPS Lockがかかるようになった。快適。

2011年11月2日水曜日

LG Optimus-VにGingerbreadを入れる の巻

WikipediaによればLG Optimusシリーズにはいろんな機種があり、VとはVirgin Mobile用、ということらしい。残念ながらCyanogenModの正式サポートはないが対応ビルドが数種類出回っている。自分はIHO unofficial CyanogenModというビルドを入れてみた。作業の流れは

  • root取得...GingerBreak 1.2を使えば一発
  • ROM Managerインストール...App Marketから取得
  • Clockwork Recoveryをインストール...ここが問題(後述)
  • Recoveryから全バックアップ
  • Recoveryから初期化(Factory Reset, Cache消去, sdcard以外全フォーマット)
  • IHOとgappsインストール
ROM ManagerからClockwork Recoveryを流し込む部分が問題。実はOptimus-Vには複数種類のハードウェアが存在し、モノによってはRecoveryカーネルが画面描画できないらしい。結果、Recoveryに入れても画面は真っ黒、ということになる。石板化したか!と焦るが通常に起動すればAndroidは動き出すからご安心を。

Recoveryだが

をsdcardに入れておいて、母艦のadbから

adb remount
cat /sdcard/flash_image > /system/bin/flash_image
chmod 755 /system/bin/flash_image
mount -o remount,ro /system /system
flash_image recovery /sdcard/VM670NH_recovery.img

としてやれば修復できる。

2011年10月29日土曜日

本日の運動

PG&Eを登る。今日は歩かず。下りも最後の1マイル以外は走った。

写真1: あの向こうに見える鉄塔まで登る...

写真2: 鉄塔はあといくつ?

写真3: 今日のシリコンバレーは霞んでた

写真4: 鉄塔残り2本。ここからきつくなる。

写真5: 峠から

写真6: 下ってきたところで振り返る

写真7: いつの時代のかしらないが崖から落ちた車の残骸が...

今日からAndroidのGarmin Fitで記録。


  • 8.2mile
  • 1時間50分

2011年10月28日金曜日

Sex Offender Tracker App

ハロウィンの週末がやってきた。どういう歴史的背景があるのかしらないが、子供達は夜になると近所を徘徊して各家庭を回り、飴やチョコレートなどのお菓子をせびるという風習なのである。昔はそういうほのぼのとした光景を隣近所の皆さんが楽しむものだったのかもしれないが、もはやそういう時代ではない。悪い大人はどこにいるかわからないのだ。

そこでSex Offender Trackerですよ。

これはiPhoneやAndroidで動くアプリケーションで、National Sex Offenderデータベースに登録された性犯罪経歴者の居場所を知ることができる。まずは地図モード。我が家の近隣6.2mile(約10km)以内には75人の性犯罪経歴者がいることがわかる。

次は拡張現実(AR)モード。これは携帯をかざした方向に住んでいる性犯罪経歴者の所在と住所氏名、顔、犯した犯罪の内容が表示されるという代物。
今回は家の中で試したが、例えば商店街でこれをかざせば、向こうから歩いてくる性犯罪経歴者もすぐにわかる、というわけだ。

で、こんなアプリケーション持たせてまで飴やチョコをもらいに行かせる意味あるんかね?

Garmin Fit

Garmin 405の電池を交換するのは$79+送料ということなので、とりあえずAndroidのGarmin Fitアプリケーションを試すことにした。G2のCPUを600MHzまで落とせば電池は8時間持つ。冬の間はそんなに長く乗ることもないでしょ。

2011年10月16日日曜日

本日の運動

朝の札幌をジョギング。走りだした時は小雨が降っていたが途中から一気に青空が。



  • 3.8mile
  • 30分
→Google Mapsをみれば分かる通り、GPSの精度が落ちている。現在、GPS Statusで補正中。

2011年10月5日水曜日

CM Nightly 219

Android G2をCM Nightly #219に入れ替えた。