- 手元のMacBookPro (2.66GHz Core 2 Duo)にVMWare Fusion経由でUbuntu 10.04を載せる。CPUは一つ、メモリは4GB。これで初回Buildは一晩くらい。脚を引っ張ったのはネットワークの遅さ。Gentooベースなのでいろんなソースをダウンロードしてくるのに時間がかかる。二回目以降のBuildでは、更新されたソースのみ持ってくるので時間は短縮される。
- とはいうものの、CPU一つだけだと並行ビルドもできない。従ってコンパイルでもそこそこ時間を食う。
- Amazon EC2のm1-Largeで試したところ、初回Buildでも3時間かからずに完了した。ネットワークが速いのでソースダウンロードの時間が大幅に短縮。また、CPUが複数割り当てられるので2本並行でBuildが進む。
- ディスクイメージを作ったら圧縮してscp。この時間を含めても家のMBPより早く作業が終わる。
- なんてことを試していたら、こちらからBuild済のをダウンロード出来ることを知る orz
だが、Guestでログインすると設定項目は全て表示される。日本語IMEも問題なく起動する。
もちっと調べてみるか...
追記:
上の画面はVMWareで動かしたものだけど、実機(Dell Inspiron)でも動いた。ただし
- 無線LANは動作せず。b44ドライバを組み込む方法がわからん。
- なにかの表紙にchrome://settings/languagesが表示され、日本語入力可能になった。が、その後は設定画面が白紙に戻ってしまう。どうやったら設定画面を全部表示できるのだろう...
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