2011年10月7日金曜日

T-Mobileの対応

今日は午後帰ろうとしたらAndroid G2が4G/3Gどちらも繋がらくなり非常に焦った。キャリア一覧を表示しようとしても何もでてこない。ただちにエラーが返るような感じ。

  • 電源再起動→症状変わらず
  • SIM挿し直し→同上
  • AT&TのSIMを入れる→AT&Tの回線は見える
この時点でT-Mobileのネットワークが死んでるのではないかと思い、固定電話から同社カスタマーサポートに電話した。が、T-Moのカスタマーサポートは私のような非Nativeの英語使いには鬼門なのである。音声認識で用件を聞き取り、最適な窓口につなごうという代物だ。

俺「Line trouble」 機械「Question about payment. Is that correct?」

と全く会話にならない。こういう時はゼロを押し続けると人間がでてくるというので試したが...やはり「用件を聞こうじゃないか」と機械が応答するのみ。「I want to talk to f**king human!」と叫んだら、なんといつのまにか人間がでているじゃないですか恥ずかしい。

で、ここからカスタマーサポートが真摯に対応してくれた。おそらくマニュアル通りではあろうが、ひと通りの切り分けを行い、網側から自分の携帯が見えていることを突き止めてくれた。だが、彼女ではこれ以上対応ができないということになり、「レベル2サポート」に転送される。

ぷるるるるる という呼び出し音の後、そのレベル2サポートの人が電話を取る。

俺「はろ〜」 相手「...(ブチ)」

なんと無言のまま電話を叩き切りやがった。ここまで30分強。またまたT-moに電話して、恐怖の音声認識を乗り越えて、また一から状況説明をするのかよ、と思うとやってられなくなり、車を飛ばして近所のT-Mobile店舗に行く。

担当のアンちゃんに状況を話すと、彼は迷うことなく電池を抜き、古いSIMを抜き、新品のSIMにアカウント情報を登録して、その新しいSIMをG2に挿入。電源を入れると...

あっさりと接続は回復した。こういう故障もあるのね。やはり頼れるのは店舗にいる技術者なのか。

ちなみに起動時にCyanogenModに入れ替えていることがバレてしまった。(当然だ) が、彼はウィンクして「保証範囲内にしておくよ」と言ってくれた。JailBreakした電話は受け付けないApple Storeとは偉い違いだ。

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