2011年7月10日日曜日

それでもカーボンファイバーで作られた旅客機に乗りますか?

昨日のSan Rafael Criterium会場にて。Stemに注目。折れてる。
カーボンファイバー製品は稀にこういうことがあるのが怖い。どれくらいの確率かはわからんけど、以前にはこういう現場にも遭遇しているし。ブログには書いてないが、カーボンハンドルがスプリントで折れたとか、カーボンホイールが路面の凹凸でポテトチップみたいに割れたとか、カーボンクランクが折れたとか、そういう現場にも遭遇している。

原発や低量被曝が危ないと思っている人は、ボーイング787には搭乗しないほうがいいかもしれない。カーボンファイバーは意外と壊れやすい。高度1万メートルで羽根がもげたら多分死ぬよ。

追記: これは有名な瞬間。

0 件のコメント:

コメントを投稿