2011年11月24日木曜日

GoogleとApple君は悪いから先生にいいつけてやる〜と叫ぶ慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科岸博幸教授は何か悪いものでも吸っていたのか?(仮題

例によって題名はTweetしにくいように長めにしてあります(当社比

Twitterで回覧されてきたんだけど何でしょうかこの記事は。

スマートフォンを巡るグーグルとアップルの横暴より引用:

 加えて言えば、アンドロイド・マーケット上でアプリを販売する場合、課金手数料として価格の30%をグーグルに払わなくてはなりません。従来のガラケーでコンテンツを販売する場合、キャリアに払う手数料が定価の10%程度であったことを考えると、かなり高額です。

 具体的には、コンテンツの審査がずさんかつ米国基準で行なわれるので、App Storeでは違法コンテンツが配信されたこともあるし、また日本のマンガなどで配信を拒否される例も少なくありません。また、アンドロイドと同様に、アプリ販売の手数料は価格の30%ですし、アップルの自社アプリがプラットフォーム上で優遇されています。
なんか30%というのがよっぽど癪に障ってるみたいだけど、 どこの国の誰でも無料(Android)ないしは年間$100(Apple)で開発に参加できるという事実についてはどう考えているのだろうかこの人は。

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