MarketwatchのStop blaming Greece!という記事にはちょっと考えさせられた。
8月からの株価下落で米国の株式市場総額は約2.5兆ドルの価値を失ったそうだが、なんでそれが「3930億ドルしかない」ギリシャの債務が引き金になった、と言えるのか?
という指摘。もちろん、ギリシャが全く無関係ということはないだろう。でも、これだけの下落をギリシャだけのせいにするのは変なんじゃないの? という指摘。
だとすれば。相場は欧州の動向で一喜一憂しているのではなく、別の理由で動いているということになる。それがなんだかはわからんけどさ。
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