- S3バケット作成。自分の場合はwww.masasushi.comというサイトを立ち上げるのでwww.masasushi.comというそのまんまのバケットを作った。
- S3バケットの属性を変更し、Webサーバになるようにする。indexや404で表示するオブジェクトの指定もやっておく。
- DNSの定義を修正。www.masasushi.comのCNAMEを、S3 Endpoint(自分の場合は http://www.masasushi.com.s3-website-us-east-1.amazonaws.com/ )に設定。
気になるお値段だが...
- S3領域利用料は1GBを一ヶ月保存しても$0.140
- S3へのPUT, COPY, POST, LISTリクエストは1000回/月で$0.01
- S3へのGETリクエストは10000回/月で$0.01
昔懐かしいKompozerみたいなHTMLエディタが、FTPだけではなくREST APIに対応して、Amazon S3に直接書き出せるようになったら、S3 Webサイトの用途も広がってくるのではなかろうか。
一方で、バケット名とサイト名との対応を考えると、www.◯◯◯◯.comみたいなバケット名を今のうちに取得しておく動きが懸念される。ドメイン管理者は自分のところの名前のバケット名を念の為に押さえておくほうがいいのでは。
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