2011年5月10日火曜日

QuickOffice ProとDocsの比較

Android携帯で文書作成や資料説明をする気にはなれないけど、タブレットならまあなんとかなる。実際先日の日本出張ではNook Color+QuickOffice ProでPowerPointの資料説明もこなしてきた。さすがに7インチ画面では一対一での打ち合わせにしか使えないが...

QuickOffice ProDocs
編集可能ファイルText
Document(Word)
Spread Sheet(Excel)
Presentation(Power Point)
Text
Document(Word)
Spread Sheet(Excel)
Presentation(Power Point)
PDF表示YesYes
PDF変換No? (*1)
オフライン編集YesYes
ローカル保存YesNo
保存先Google Docs
Dropbox
box
huddle
SugarSync
MobileMe
Google Docs
価格$9.99(Android Market)無料

*1 Google Docsのオンライン印刷機能を使って、手元のMacにPDF出力させれば可能な気もする。試してないけど。そもそもそんな環境だったらわざわざタブレットで文書編集などしていないわけで(笑

QuickOffice Pro画面
起動後に、保存先のアカウントを設定する画面が表示される。全て設定する必要はない。オンライン保存しないのであれば、何も選ぶ必要はない。
試しにGoogle Docsを保存先に選ぼうとすると、「形式情報の一部が失われるかもしれんよ」という警告がでる。互換性については確認していないが、細かく体裁を整える必要がある文書の編集は避けておいたほうが無難かも。
Word, Excel, PowerPointの作成もしくはPDF表示を選択できる。
Docs
Docsは保存先がGoogle Docsのみで選択の余地はない。その分、UIも簡素になっている。
これくらいの画素数なら、Excelのデータをちょこちょこ入れるのは苦痛ではない。





0 件のコメント:

コメントを投稿