→食料配給券に頼る人口がこの5月に4580万人突破。記録更新中。これは人口の15%に相当。
- 1年前に比べて12%増加。
- 2年前と比べると34%増加。
食料配給を受けるには「月収が1,174ドル以下」または「年収14,088ドル以下」という制限がある。つまり、食料配給券発行件数の増加は「それだけ低所得世帯が増えた」ということでもある。
オバマの二年間はなんだったのだろう。
ちなみに配給額の平均は一人$133.80。これが4580万人に配られるので、毎月61億ドル(4800億円)の税金が使われることになる。今の水準が維持されると、年間730億ドル(5兆8000億円)が必要。このような福祉を削らずに、米国は財政均衡を目指さなければならない。
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