Guardian: UK riots: cyclist praised for Twitter coverage of Bristol unrest
→英国・ブリストル市における暴動を「中立的に」Twitterに流した自転車乗りの話
話題になっているのはブリストル在住21歳固定ギア自転車乗りのLeon Piers氏 (@BristolRiots)。市内で暴動が発生しているという報を聞き、Twitterアカウントを取得してから市内を自転車で走り回り、実態を見た上で200以上の報告をTweet。この内容が市や警察、さらには報道機関にも評価され、Followerの数は3000越えに。
@BristolRiotsの姿勢は一貫していて「確認した情報のみ」流している。写真や電話で証言できる人がいない限りはTweetしない、ということ。証言が間違っていた場合には、訂正情報を流すと共に、情報提供者の氏名を公表するという徹底ぶり。さらに、中立性を保つために警察当局からのメッセージのRTも拒否しているという。
地震・原発事故以降、Twitterに飛び交う多数のデマや胡散臭い話に嫌悪感を持っていたが、上記記事の@BristolRiots氏の姿勢は見習うものがあるのではないか。情報源が明らかでないとか、胡散臭い人とか多すぎ。
0 件のコメント:
コメントを投稿